kindle paperwhiteを激しくオススメする8つの理由
子どもの頃からなんとなく本が好きで中学生や高校生になると空き時間になると図書室に行っていた。
今思えば何で女子校の図書室に「家畜人ヤプー*1」が置いてあったのか意味が分からない。
私は去年の年末、ちょうどkindle paperwhiteを購入すると1980円のクーポンがもらえるキャンペーンをやっていた時に購入。
使用して半年が経った今でもほぼ毎日使っているのは飽き性な自分でも珍しい。
きんどうも毎日チェック☆
今までkindleにつぎ込んだ金額は¥87024、約300冊(コミック含)
kindle、、、恐ろしい子、、、!
廃課金ユーザーとはいえないけどそこそこ課金ユーザーといえるのではないか。
趣味はkindleの積ん読といっても過言ではない。
とにかく本が好きな人には激しくオススメ。
紙の本じゃないと読んだ気がしないなんて食わず嫌いはもったいない。
リアル友人にはkindleを布教しているんだけど
今日はkindle paperwhiteがいかに素晴らしいかアツく語るよ。
私がkindleを買って良かったところ
頻繁にセールをやっているのでkindle本体分の1万円弱はすぐ元が取れる
kindle日替わりセールや伝説の角川70%OFFセールなど。30%OFF程度ならよくやってる。
気になった本を「ほしい物リスト」に登録しといて、定期的に「値下がりした商品」と検索すると、お得に買える。どうぶつの森でいうカブ的な楽しみ方もできる。
潔癖性にもオススメ
潔癖性だと中古本が買えないから新刊ばっかり買うことになったり、電車のつり革を持った手で触った本を布団に持ち込めなかったりしませんか?
いない?少なくともやや潔癖の私はそういうところがあったけど、kindle paperwhiteはアル綿で拭けば簡単に除菌できる。私はついでにiPhoneも拭く。
近所に品揃えがイマイチな本屋があっても大丈夫
ジュンク堂、リブロ、ブックファースト、紀伊国屋、丸善、三省堂書店レベルの品揃えを地方駅前書店には期待できない。
はてな民必携ともいえる嫌われる勇気も私は12月末にはkindleで読んでたけど、地元の本屋だと1月下旬に入荷してたからね。遅すぎるよ。
深夜に急に読みたい本が出て来たり、TVで紹介された本が読みたくなっても大丈夫
しゃべくり007で有田が紹介してたイニシエーションラブも、その場で数秒でダウンロード。
急に空き時間ができても平気
待ち合わせで相手が遅れてもkindleとコーヒーさえあれば2時間は楽しく時間つぶせる。積ん読消化できたと思えば腹も立たない。
バッテリー持ちが良い
自分は2週間に1度ほどしか充電してないけど余裕。いざ読もうとして電池切れってことは今のところなし。
タイトルや表紙が恥ずかしい本でも平気
エロ系、スピ系、婚活系、ラノベ、ゴリゴリの自己啓発系、痛いタイトルの本でも買う時に店員の目を気にしなくていいし、電車で読んでても人の目が気にならない。私がアダム徳永のスローセックスを読めたのはkindleのおかげです。感謝。
心に留めたい文章もハイライト(長押ししてマーキング)すればkindleサイトのkindle Highlightsで一覧出来る
書評を書いたり、特にあとで内容を振り返りたい自己啓発系の本で威力を発揮。
もちろんいいところもあれば欠点もある。
kindle paperwhiteの不便なところ
電子書籍化されていない作家の本は読めない
東野圭吾、村上春樹、宮部みゆきなど。絶対kindle買う人はこの人たちの本買うと思うんだけどな。家畜人ヤプーもkindle化されてない。もう一回読みたいなぁ。
【追記】2016年現在、家畜人ヤプーはKindle化されました👏やったね!速攻買ったよ☆(積んでるけど)
たまに反応が悪くなって再起動する
アップデート次第で調子の悪い時がたまにある。
コミックはipadの方が読みやすい
kindle paperwhiteは活字向けだと思うので、マンガはiPad、小説や実用書はkindle paperwhiteと使い分け。
それでもなお欠点を補うだけの便利さ、魅力が十分あると思うので迷ったら買いだと思うよ。
私にとっては、
kindle paperwhiteは書店でもあり本棚でもあり本そのものでもあり、
今では手放せない存在ですね(ニッコリ)